京都日本語研修センター(KJLTC)の卒業生は，優先的に京都コンピュータ学院(KCG)および京都情報大学院大学(KCGI)へ進学でき，最先端のコンピュータ技術を修得することができます。また，KJLTC から進学した場合，KCG，KCGIで特別奨学制度の適用を受けることが可能です。

プレゼンテーションソフト(マイクロソフト・パワーポイント)をプロジェクタでスクリーンに写しながら，視覚効果を最大限に利用した授業を行います。アニメーションを使用したスライドや写真などの画像は記憶効果を高めます。たとえば授業の中で学生が「祇園祭」について知りたい場合，教員が学校内の無線LAN を使用しインターネットに接続して祇園祭の写真や動画を視聴覚情報として学生に提供することが可能です。

コンピュータの基礎的なソフトの勉強や，HTML を使ったWebページの作成なども行います。

学生毎にIDとパスワードが発行され，休み時間や放課後に自由にコンピュータを使用することができます。

一定の日本語能力が認められた学生は，京都コンピュータ学院(KCG)のコンピュータ専門科目を聴講できます。聴講した科目の単位は，KCG入学後，卒業必要単位に加算されます。日本語を学習しながら，最先端のコンピュータ技術も学習できる制度です。

京都コンピュータ学院(KCG)や京都情報大学院大学(KCGI)の行事に参加し，日本人学生との交流ができます。

ハイキング 春・秋

京都情報大学院大学学生企画行事(例：びわ湖BBQ など)

閑堂忌(京都コンピュータ学院初代学院長を偲ぶ行事)